謹賀新年
新しい1年がスタートしました。
WEAD理事長 久保ゆかりです。
本年も理事長 外賀祐子(げかゆうこ)と共に精進して参ります。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
2024年はたくさんのご縁をいただき誠にありがとうございました。
2024年は各支部での活動が益々活発になった1年でした。
各支部のイベントでは約250人以上の方に耳の読みときを体験いただきました。
誠にありがとうございました。
2025年も各地でイベントをさせていただく予定にしております。
ぜひ各地のWEADブースにお立ち寄りください。
▪️WEADイベント
https://lstep.app/KVswydi
2025年、私の目標は
一人でも多くの方の夢や希望を実現していく場所に立ち合うことです。
【私とWEAD】
ここで少し私のことをお伝えしたいと思います。
私が耳読みと出会ったのは7年前です。
ココロもカラダも疲れ果て、だれか私を助けて!と心で願う日々を過ごしていた時です。
~10年前~
突然の体調不良や動悸、めまいに襲われることが増え、漠然とした不安を抱えていました。
幼い頃から大きな病気をすることなく、男勝りな性格もあって【健康優良児】と周りから言われるほど、
私自身も自分の健康に特に意識することもなく過ごしていました。
しかし、ある日私の体調不良への不安が確信へと変わってしまいました。
電車のドアが閉まることに恐怖を覚え始めたのです。
私!おかしい!!
電車のドアが閉まるとめまいや動悸が一瞬にして襲ってくるのです。
病院でパニック障害という診断がつきました。
その後も突発性難聴、メニエール病、自律神経失調症、急性胃炎と半年間にあらゆる病院へ行き、あらゆる病気と付き合うことになりました。
『私が知っている私』が崩壊してしまいました。
一体私はどこに行ったのか?
理想の自分を求めて私の人生はどんどんおかしな方向に進んでいったように思います。
その頃、外賀の【耳の読みとき・耳つぼ】に出会いました。
何千人と耳の読みときをしてきた外賀は、一瞬で
「耳からはお身体、大変お疲れのようにお見受けするけど、自覚はありますか?めまいとかない?」と読みといたのです。
誰にも身体の不調、悩みを悟られない様にしてきたつもりだったのに、いとも簡単に見抜かれてしまい、もうそれは過去一番の衝撃的な出来事でした!
そして、「めまいがあって」と素直に話す事ができたのです。
「とってもオープンな明るい性格にご自身も救われているのかもしれないけど、無理しないでね」と、めまいに有用性があるツボにジュエリーを貼っていただきました。
オープンな明るい性格を自分の長所としていた私は、単純に嬉しかったのを覚えています。
その後1週間、めまいがずいぶん減り、作り笑いでしか笑えなくなっていた私は自分の思うように身体を動かし普通に笑えたことに感激した1週間でした。
しかしその頃、娘への子育てでも悩んでいた私は、その感激を持続させる方法ではなく、またいつか困ればお願いすればいいか、と目の前の仕事と子育てを必死でする日々に戻っていきました。
そして一年が経った頃、私の娘は学校へ行けなくなりました。
まだ、不登校という言葉が浸透しておらず
「うちの学校では、不登校のお子様は初めてなので……」先生も困惑しておられました。
自分の不調では動けなかった私が、娘の不調でようやく【耳の読みとき・耳つぼ】の扉を開いたわけです。
娘を元気にしたい。
自信を取り戻してほしい。
未来を感じてほしい。
無我夢中で学んだWEAD式耳つぼ・読みときの学びは
中医学の理論だけでなく
心と体のつながり
社会と自分
家庭の役割
礼儀と思いやり
自己理解
未来を表現する
あらゆるものがつまっていました。
娘を助けたい一心だった私は、いつしか自分も元気になり、気が付くと自分の人生を良くしたいと前向きに日々を過ごす仲間に囲まれていました。
どん底と思っていた景色は、私の知っている私が見た現実です。
学びを通してみた現実は、同じ出来事なのにどん底ではなく光が差し込んでくるように見えたのです。
家族と共にうんと幸せになろう!景色が変わっていくのを感じました。
ピンチはチャンス
こういうことを言うのか、と思いました。
あなたの経験と心、そしてWEADの確かな技術を合わせて
あなたの希望・夢を実現しませんか。
今見えている景色をWEADでひろげ、一歩を共に歩ませてください。
そして私久保もその場でその景色を共に見させていただく一年にさせてください。
WEADの耳つぼ・耳の読みときは大阪江坂本社でも体験いただけます。
WEADはこれからも
共存共栄の精神で歩んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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