WEAD代表理事の外賀祐子です。
子どもの耳
私は今まで、沢山のお子さんの耳を見てきました。
大人と同様、子どもの耳からも様々なメッセージが読み取れます。
それは心や体からのメッセージです。
特に多くのお母さんから寄せられる悩みの中に
『起立性調節障害』があります。
今までお子さんのこの症状で悩まれている多くのお母さん方との出会いがありました。
私が『起立性調節障害』について初めて知ったのは私の息子を通してでした。
長男が小学校の5.6年生の時、
頭が痛い
めまい
ふらつきがする
朝起きれない
などを訴え病院に連れて行きました。
そこで、『起立性調節障害』というものを知りました。
その症状は10代の
特に春先に症状が出やすく、
自律神経系の影響で循環器系の調節がうまくいきにくくなります。
立ち上がったときに血圧が低下したり、
心拍数が上がったり調節に時間を要したりします。
当時は吐き気止めや、頭痛薬などを飲むという対処療法しかなされませんでした。
私は息子をどうにかしたいという思いから、
その疾患について徹底的に調べました。
そして自律神経との関わりがあり、身体的以外に、
精神的、環境的な要素もあることがわかってきました。
耳には自律神経の線維が多数分布していることから、
かねてから取り入れていた耳つぼ施術とアロマで、
症状が落ち着くのではと考え、長男に試してみました。
耳は全身を投影していると考えらているため、耳つぼをくまなく刺激することにより、全身の機能を活発にし、人間が本来持ち合わせている『自然治癒力』を最大限に引き出し、健康の回復・維持・増進を図ります。
※私が監修したWEAD美容健康セラピスト検定のテキスト『耳つぼ』編にも載せております。是非ご参考にしてください。WEAD美容健康セラピスト検定 申込フォーム
息子の場合、早期だったこともあり日に日に症状も軽くなり
元気に学校に通えるようになりました。
そして、意外にも私の周りに頭痛、吐き気などの体調不良や、朝起きれないなどの理由で、学校に行けないお子さんを抱えるお母さんが沢山いらっしゃることがわかりました。
ある時、同じ症例のお子さんとそのお母さんの耳を見るとある共通点があることに気付きました。
これはあくまでも、私の経験からの傾向の話ですが
この『起立性調節障害』のお子さんの耳を見ると、
みんなある部分が特殊な形をしており、肉体的にも精神的にも、
今の辛さやしんどさ、お母さんとの関わりが顕著に出ていることがわかってきました。
そして、お母さんの耳を見ると心の部分が読み解け、
親子でのケアの必要性をお伝えしました。
まずはお母さんに耳つぼ・耳読みを習っていただき、
体調に合わせてお子さんやお母さんご自身にケアしていただくことで
朝起きれる!
学校に行けた!
子どもや家族との関わりがしやすくなった!
とお喜びの声を多くいただくようになりました。
もし、今あなたがご自身やお子さんのことで、お悩みや体調の不安を感じておられましたら、
ぜひ一度私達に耳を見せてください。
WEADの耳読みで今,現状を知ることで
自覚症状がある部分や気づいている意識できている事以外に
意識できていない無意識な事に気づき、それを意識化することで、
未然に防ぐことができ
生きやすくなり
周りとの関係性も変わり
人生が変わってきます。
ぜひ一度私達に耳を見せてください。
こちらのブログを読んだとお伝えいただけましたら、
zoom相談も一件無料でさせていただきます。
いつでもご相談ください。
一人で悩まれなくて大丈夫です。
WEADが全身全霊でサポートさせていただきます。
ご自身のセルフメンテナンスの講座もございます。
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