WEAD理事の川畑保代です。
アウトプットという言葉を調べてみると
「出力」「発信」という意味の英語。
「学習や経験によって得た学びを、発言や活動に反映させること。」と書かれていました。
皆様、アウトプットは得意ですか？
私は人一倍苦手です。
だから、できることならやりたくない。
そして、口下手な私は、人前で喋ることはないだろう…と思っていました。
そんな私がWEADに入会し、理事として協会員様のサポートをすることになり、そして様々なチャレンジもしています。
その第一歩として、
6月にWEADのイベントで「自宅運気アップドレナージュ」という私のもう一つの仕事でもあるお掃除のセミナーを3人でさせていただきました。
その時、私の役割は、原稿を読むということでした。
それでも今まで人前で話せなかった私にとっては、アウトプットという大きなチャレンジでした。
一つチャレンジができると、またさらに進化したチャレンジが目の前にやってきました。
「フォーチュンドレナージュ」の講師として、
セルフケアの講座を一人でさせてもらうというアウトプットの機会でした。
前回と同じように何度も打ち合わせや、リハーサルをし、周りの理事達に助けてもらい、支えてもらいながら、準備を進めました。
自分でも時間がある限り、言葉に詰まらないように
何度も何度も時計を片手に喋る練習をしていました。
口に出すというアウトプットを沢山していると、何のために「フォーチュンドレナージをさせていただいているのか?」を 改めて考えるきっかけや、様々な気づきもありました。
前職の美容師をしていた時は、お客様と会話を楽しんでいたことを思い出しました。
そして、セルフケアの講座を終えてみると、「楽しかった！」と思える自分がいました。
WEADで様々なアウトプットをすることで、今は『苦手』が『楽しい』に変化しています。
WEADは一人一人に寄り添ってくれて、自分の良さにも気づけ、そしてそれを引き出してくれるところです。
1人でがんばらなくてもいい。
下ばかり向いていた私ですが、講師セミナーというアウトプットをきっかけに次なるステップへ進んでいきたいと思えるようになりました。
まだまだ理事として未熟ですが、これから入ってこられる会員様や理事になる方に自分の経験を伝え、前に進める勇気を与えられる。
そんな理事を目指していきたいです。
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